福祉ハイヤー・民間救急車
HIRED VEHICLE
乗り降りも快適な貸切ハイヤーで、
通院や外出をスムーズにお手伝いします。
ご利用シーン例
日立の福祉ハイヤーが選ばれる理由
車両のご紹介
■昇降用リフトにより車椅子に乗ったまま乗り降りが可能です。足が不自由な方にも安心してご利用いただけます。
■車内に二台まで車椅子を固定できますので、車椅子に乗ったまま快適にご移動できます。

座席レイアウト例
車椅子×2・座席数×4・補助席×3の場合
ベッド×1・座席数×4・補助席×3の場合
民間救急車としてのご利用について
民間救急車が誕生した理由
どうして民間救急車が誕生したのでしょう?
消防庁救急救助課によると、2003年の年間の「救急車」の出動回数は483万件と過去最高。
「いざという時には、救急車!」は当然なのですが、 救急隊員の皆さんが実際に現場に到着すると、 緊急性があるものは全体の48.6%、それ以外の軽症傷病者などが51.4%を占めていたというお話もあります。
特に東京都においては、毎年3万件のペースで出動回数がふえており、「将来、緊急を要する場合でも救急車を利用できなくなる恐れ」があり、危機感をつのらせた東京消防庁は、全国に先駆け「民間救急コールセンター」開設の運びとなりました。
東京消防庁では、「救急車を呼ぶほどではないケガや急病などで、自分で通院できる場合は、救急医療機関に自分で行くか、民間救急車を利用していただきたい」 と呼びかけています。